〒689-5665 鳥取県日野郡日南町下石見1829-103「日野川の森林(もり)木材団地」TEL:0859-83-612

宣揚祭(19.07.28)

梅雨が明けて夏本番と言わんばかりの強い日差しがまぶしい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

日南町ではカブトムシやクワガタが捕れる季節となりました。

7月28日(日)には船通山で宣揚祭が開催されました。

 また、船通山は古事記・日本書紀、あるいは出雲神話での舞台地として有名です。

諸説あるようですが、須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した時に、尾から剣(天叢雲剣:あめのむらくものつるぎ)が現れ天照大神に献上されたとされます。後に日本武尊(やまとたけるのみこと)が蝦夷征伐の際に賊の放った火に囲まれた時に神剣(あめのむらくものつるぎ)で周囲の草を薙ぎ払うと、火は賊の方へ流れたと言われ、以来「草薙の剣」と呼ばれ三種の神器として天皇御即位の御印(みしるし)とされています。また、大正12年10月には、当時の宮内省が船通山山頂に「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)出現の地と直刀を型どる石碑」を建立したそうです。この石碑とともに並んで静まり給うように建設されたのが「鳥髪宮」なのだそうです。

 

昭和12年 1,200mの風雪に耐えられるようにと石の宮を建立されました。地元萩山地区全戸の男女総出で雪ぞりに石を乗せ、牛数頭と大勢の人力により頂上へ石の宮を運ばれたそうです。山道なので足元はあまり良くない状況の中、大変だったことは想像に難くないです。諸先輩方の並大抵ならぬ士気の高さ、根気強さには頭が下がります。

舞も披露されました。

弊社、オロチの会社名の由来のひとつに、スサノオ神話が眠るまちで地域と共に再び山を動かしたいという思いがこもっています。

また、「太陽(アマテラス)」「月(ツクヨミ)」「地球(スサノオ)」の三柱の神々を味方に躍進していけるよう、弊社からも4名がボランティアとして神事の道具等、重たい荷物を背負って1時間程度山頂まで登らせていただいたようです。傾斜が厳しく、足元が悪い山道もあったことと思います。皆様、お疲れさまでした。

最後に記念撮影の様子です。皆様さわやかな感じが良いですね!